オメガモン は全部で何種類いるのか?
たくさんの人気デジモンが存在する中でも屈指の人気を誇るデジモン「オメガモン」について研究しました!
オメガモンには亜種やモード違いなどがあり複数個体存在します。
この記事を読むことでオメガモンの種類について知ることができます!
大人気のデジモン「オメガモン」
気がついたら複数の個体が次々に発表されているので、全部で何種類いるのか、また何が違うのかが分からない、、、などなど疑問がある方もいるはず。
今回はそんな「オメガモン」の種類について研究してみましょう!
現在確認されている オメガモン の種類は7種類!
現在発表されている「オメガモン」と名のつくデジモンは
全部で7種類の存在が確認されています!
・オメガモン
・オメガモン(X抗体)
・オメガモン ズワルト
・オメガモンズワルトDEFEAT
・オメガモン Alter-S
・オメガモン Alter-B
・オメガモン:マーシフルモード
以上の7種類の個体です。
オメガモンがズラーっと並んでいますね
名前もいろいろな表記があって面白いですね
それぞれのオメガモンについて詳しく見てみましょう!
オメガモン
ウイルスバスターであるウォーグレイモン・メタルガルルモンが、善を望む人々の強い意志によって融合し誕生した“ロイヤルナイツ”の一員である聖騎士型デジモン。2体の特性を併せもつデジモンで、どんな状況下でも、その能力をいかんなく発揮することのできるマルチタイプの戦士である。ウォーグレイモンの形をした左腕には盾と剣が、そしてメタルガルルモンの形をした右腕には大砲やミサイルが装備されている。背中のマントは、敵の攻撃を避ける時や、飛行するときに背中から自動的に装着される。必殺技は、メタルガルルモンの形をした大砲から打ち出される絶対零度の冷気弾で敵を凍結させる『ガルルキャノン』。また、左腕には無敵の剣『グレイソード』が装備されている。
引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=omegamon
オメガモンの名前の由来はギリシャ文字の最後の文字Ω「オメガ」、その名の通り「最後の聖騎士」という異名を持つ。
ちなみにオメガモンの亜種や様々なモードはロイヤルナイツとしてはカウントされていません、
・「聖騎士ロイヤルナイツのデジモンについて」はこちらをクリック!
オメガモンはウォーグレイモンとメタルガルルモン、2体の究極体が融合し誕生したデジモンです。そのレベルは究極体として呼称されますが、実質、超究極体並みの強さを誇ります。
究極体の中でも強力なウォーグレイモンとメタルガルルモンの融合!
胴体には勇気の紋章、友情の紋章が半分ずつ浮かび上がっています。
オメガモンも当然究極体の中でも最強クラスの強さを誇ります。
オメガモン(X抗体)
ウイルスバスターであるウォーグレイモン・メタルガルルモンが、善を望む人々の強い意志によって融合し誕生した。2体の特性を併せもつデジモンで、どんな状況下でも、その能力をいかんなく発揮することのできるマルチタイプの戦士である。ウォーグレイモンの形をした左腕には盾と剣が、そしてメタルガルルモンの形をした右腕には大砲やミサイルが装備されている。背中のマントは、敵の攻撃を避ける時や、飛行するときに背中から自動的に装着される。必殺技は、メタルガルルモンの形をした大砲から打ち出される冷気弾で敵を凍結させる『ガルルキャノン』。また、左腕には「グレイソード」が装備されている。
引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=omegamon-x
■X抗体によるオメガモンのデジコアへの影響
理論上、他のデジモンがオメガモンを倒すことは出来ない。戦いにおいて一瞬にして先を読み、対応出来てしまう究極の力「オメガインフォース(最後Omega 獲得Gain 力Force)」を身に付けたからである。あらゆる状況下でのオメガモンの戦闘センスとポテンシャルが極限まで高められ、引き出された能力である。また、ネットワークセキュリティに関する絶対に負けられない戦いにおいては「グレイソード」より必殺技の『オールデリート』を発動する。『オールデリート』発動時の「グレイソード」の刃に触れた部分は、切られるのではなく、消し去られていく。
オメガモンがX抗体を獲得しオメガモン(X抗体)へと進化した姿です。
ただでさえ最強くらすの強さだったオメガモンがさらに強くなりました。
戦いにおいて一瞬にして先読み対応するというチート級能力「オメガインフォース」が備わりました。
グレイソードの等身にはデジ文字で「オールデリート」と記されています。
胴体にあった勇気の紋章、友情の紋章は確認できなくなっています。
オメガモン(X抗体)もロイヤルナイツのメンバーとしてカウントされます。
オメガモン ズワルト
ウイルスバスターであるウォーグレイモン・メタルガルルモンが、善を望む人々の強い意志によって融合し誕生した“ロイヤルナイツ”の一員である聖騎士型デジモン。2体の特性を併せもつデジモンで、どんな状況下でも、その能力をいかんなく発揮することのできるマルチタイプの戦士である。近年判明されてきた、姿を黒く変えてしまう分泌物“ブラックデジトロン”が、何らかの形で混入し一時的に黒い姿となったとされ、その間はパワーが増加されている。ウォーグレイモンの形をした左腕には盾と剣が、そしてメタルガルルモンの形をした右腕には大砲やミサイルが装備されている。背中のマントは、敵の攻撃を避ける時や、飛行するときに背中から自動的に装着される。必殺技は、メタルガルルモンの形をした大砲から打ち出される絶対零度の冷気弾で敵を凍結させる『ガルルキャノン』。また、左腕には無敵の剣『グレイソード』が装備されている。
引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=omegamon_zwart
オメガモンが「ブラックデジトロン」と呼ばれる物質によって黒く変化した姿。
一見するとウイルス種のように間違われるがワクチン種のまま。
パワーは増加されているようです。
ちなみにオメガモンズワルトはロイヤルナイツとしてはカウントされません。
名前の由来ズワルトとはオランダ語で黒という意味です。
外見が黒く変化した他に左肩の形状、グレイソードのデジ文字がオールデリートからターミネーション(終了)に変わっています。
オメガモンが闇堕ちした姿と間違われますが、ブラックデジトロンが混入してしまっただけ(?)の姿です。
オメガモンズワルトDEFEAT
オメガモンズワルトが、何者かにウィルスプログラムを注入されて狂戦士とされた姿。視界に移るデジモンは全て禍々しい敵として映り、近づく者は誰であれ容赦なく襲いかかる。
引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=omegamonzwart_d
体内で猛威を奮うウィルスプログラムと微かに残るワクチンプログラムが体内で反発しあって不安定となり、傷ついた身体は癒えることなく疲弊、暴走を繰り返す。時としてワクチンプログラムが押し返し自我を取り戻した一瞬に、被害を抑えるため両武器を拘束した。
「オメガモン」にブラックデジトロンが混入してしまった「オメガモンズワルト」
その「オメガモンズワルト」がさらに何者かにウイルスプログラムを注入されてしまい狂戦士となった姿が「オメガモンズワルトDEFEAT」です(少しややこしいですよね^^;)
もちろん属性はウイルス種に変化し、黒いマントを纏っているほか、身体が細身になっていたり包帯のような装飾が全身にされています。両手の武器は拘束してあります。
DEFEAT(ディフィート)の意味は英語で「敗北・負け・敗戦」
名前に連想されるかのようにオメガモンズワルトDEFEATの身体は傷ついています。
時折ウイルスプログラムとワクチンプログラムが反発しあって疲弊、暴走を繰り返すなど通常のオメガモンの姿とはかけ離れた形態と言えるでしょう。
オメガモン Alter-S
ウォーグレイモンの亜種“ブリッツグレイモン”、メタルガルルモンの亜種“クーレスガルルモン”が融合し誕生したオメガモンの新たな一面。“ロイヤルナイツ”に所属するオメガモンとは別の個体であるが、2体の特性を併せ持ちマルチタイプな性能は変わらず、強さも同等である。なぜ2体のデジモンが融合に至ったかは謎であり、このオメガモンもまた誰かの強い意志によるものか、何の望みがあっての融合かは不明である。
必殺技はブリッツグレイモンの形をした砲塔からプラズマを撃ち抜く『グレイキャノン』、さらに『ガルルソード』は剣中央に溜めるエネルギー量で斬撃力が変化する。最大チャージしたガルルソードの斬撃に切れぬものはない。
引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=omegamon-alter-s
ぱっと見オメガモンと見間違えるほどによく似た外見の「オメガモンAlter-S」
通常のオメガモンと違うのは両腕の色と配置が逆な点でしょうか。
元となるデジモンはオメガモンと違いウォーグレイモン亜種「ブリッツグレイモン」
メタルガルルモン亜種「クーレスガルルモン」の2体です。
「オメガモン」はワクチン種でしたが、「オメガモンAlter-S」はウイルス種となっています。
「Alter」の意味は「変える・変更する・改める」
「S」の意味は明らかにされていませんが「亜種」を意味する「Subspecies」や「特別」を意味する「Special」の頭文字ではないかと予想します。(情報求む)
アニメ「デジモンアドベンチャー:」の最終回で登場し世界を救いました。
ウォーグレイモンの亜種「ブリッツグレイモン」
全身に電流火器が装備されており格闘戦と両腕の「プラズマステーク」を組み合わせた戦闘を得意とする。
メタルガルルモンの亜種「クーレスガルルモン」
「黄獣偃月刀(きじゅうえんげつとう)」を武器とし斬撃を繰り出す。メタルガルルモンの亜種としては珍しく人型をしている。
ブリッツは英語で「急襲・電撃戦」などの意味があります。
クーレスは英語のCrescent「三日月」からの命名と予想します。
オメガモン Alter-B
オメガモンAlter-Sに姿を黒く変えてしまう分泌物“ブラックデジトロン”が、何者かの意図により混入され一時的に黒い姿となった。この姿の間はパワーが増加されるが、自我が失われ暴走状態となっている。
引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=omegamon_alter-b
「オメガモンAlter-S」に何者かによってブラックデジトロンが混入され、一時的に黒くなった姿。(オメガモンズワルトとよく似た設定^^;)種族はウイルス種のままです。
体色の変化のほか、両腕の武器の形状も少し変化が見られます。
「Alter」の意味は「変える・変更する・改める」と紹介隅ですが
「B」については謎、おそらく「ブラックデジトロン=Black Digitron」の頭文字と思われます。
ウイルス種なのでウイルスプログラムを注入されDEFEATになることはないのでしょうか?
未だ「オメガモン Alter-B DEFEAT」の存在は確認されていません。
ワクチンプログラムで改正した「オメガモン Alter-B VICTORY」なんていたら良いのになと思いました。
オメガモン:マーシフルモード
マフラーのようになびく白い翼をもった、まるで天使の様な姿をしたオメガモン。戦い、倒すことでしか救えない者がいると悟ったオメガモンが悲しみと決意をもって変化した姿で、まるで涙が頬を伝うような青白い光のライン「フォトンスプレッド」は全身にも浮かび上がっている。「フォトンスプレッド」が全身を駆け巡ることでパワーを一時的に大幅に上げている。道を踏み外し、後戻り出来なくなったデジモンを裁くことで救済する存在であり、彼が攻撃する対象は常に本来「善の心」を持つ者とされる。
オメガモンが装備する『グレイソード』も『虞玲刀』という日本刀の姿に変化している。斬る対象を一太刀で介錯するための武器であり、別れの想いを胸に秘めて惜別の一刀を振り下ろす。また必殺技の「ガルルキャノン」も『雅琉々砲』へと技を変え、絶対零度の冷気をレーザー状に撃ちだす。
引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=omegamon_merciful
オメガモンの最新の形態です。
劇場版「デジモンアドベンチャー Tri. 第6章」にて登場しました。
ラスボスの「オルディネモン」を介錯するべく、選ばれし子どもたち全員の紋章の力がオメガモンに集結し誕生したのが「オメガモン:マーシフルモード」全身が白くまるで天使のような姿。
マーシフルの意味は英語で「慈悲」
介錯するという概念が英語にはない為近い言葉を選んだそうです。
天使の羽のような翼の根本部分はマフラー状になっているのは正義のヒーローがマフラーをしていることが多いと思った。キャラクターデザインの渡辺けんじさんのこだわりなんだとか。
[番外編]オメガモンと関連するデジモン
7体ものオメガモンを紹介してきましたが、オメガモンにはさらに関連したデジモンたちがいます。
代表的な例を挙げると、
オメガモンの力を引き継いだ「インペリアルドラモン:パラディンモード」
聖騎士ロイヤルナイツの格好をしている「オメカモン」です。
特に「インペリアルドラモン:パラディンモード」はオメガモンと深い関係がありますので要チェックです。
[番外編]インペリアルドラモン:パラディンモードと「オメガブレード」
古代竜戦士型デジモンのインペリアルドラモン:ファイターモードが、聖騎士オメガモンのパワーを得て、パワーアップし伝説の聖騎士(パラディンモード)へと形態を変化させた姿。これが古より伝わるインペリアルドラモンの最終最強形態で、古代デジタルワールドの大破壊の時に降臨し、世界を完全な崩壊から救った。しかし、その頃の詳細なことは一切謎であり、いずれデジモンやデジタルワールドの研究が進めば解明されるであろう。必殺技は究極剣『オメガブレード』で敵を一刀両断し、構成データを初期化して無にしてしまう。
引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=imperialdramonpaladinmode
劇場版「デジモンアドベンチャー02ディアボロモンの逆襲」にて登場
「アーマゲモン」に倒されてしまったオメガモンと瀕死のインペリアルドラモン
戦いを見ていた子供達の希望の光によってオメガモンがオメガブレードへと姿を変え、
インペリアルドラモンをパラディンモードへと覚醒させ新たな力を与えた。
パラディンとは英語で「騎士の鑑、模範的な騎士」を意味し、しばしば「聖騎士」と訳されます。
オメガブレードの刀身にはデジ文字で「INITIALIZE」(イニシャライズ、初期化の意味)と刻まれています。
外鎧が白銀になったほか、右腕の大砲はなくなっています。
[番外編(?)]オメカモン
とあるコンピュータの設計図面のデータから誕生したパペット型デジモン。自分が何者かを知らず、とりあえずデジモンの中でも有名な聖騎士“ロイヤルナイツ”の格好をしてみている。背負っているペンをロケット弾にして放つ『ラクガキロケット』は、体に色が付いてしまうので他のデジモンからヒンシュクをかっている。そのペンは、とあるコンピュータのお絵描きソフトの中で拾ってきたらしい。必殺技は意外と威力のある『オメカキック』。
引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=omekamon
超番外編です^^;
自分が何者かわからず、とりあえず有名なロイヤルナイツの格好をしているデジモン
レベルも成熟期で能力的には平凡と言えるでしょう。
オメガとオメカの名前の響きを似せているのが面白いです。
テープが丸見えだったり少しお茶目なデジモンですね。
[まとめ]オメガモンについて
今回オメガモンを研究してみて、デザインの秀逸さを再認識できました。
やはりシンプルだけど初期のオメガモンが一番かっこいいなと思いました。
皆さんがお気に入りのオメガモンはどちらですか?
デジモンにはオメガモンの他にも亜種や変異など様々な設定があります。
また別のデジモンでも特集できたらなと思います!
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